送電鉄塔を見ているウチに碍子と電圧の関係が気になりました。
昔から碍子の数で電圧が解ると聞いてましたが調べていませんでした。
解りやすく解説したサイトを見つけました。
以下 カギ括弧部分 引用
『高圧鉄塔の碍子の数から送電線の電圧を調べる事ができます。碍子は下から見たときに確認し易いように10個目毎に白い碍子を使っています。この写真では白い碍子から更に4個あるので14個の碍子を使っています。壊れた時の予備分2個を差し引くと12個。それに1個あたりの耐電圧2万ボルトを掛けると24万ボルトとなります。間違っても鉄塔に登らないようにしましょう。電線に直接触れなくても近づくだけで電撃でふっ飛ばされ感電死です。』
まさに写真はこれと同じです。10個ごとに色を変えてあるなんてニクイですね。
配線は3本一組ですから2系統、2本並列。
碍子の組み付けにもいろいろ違いがありそうです。
隣町には北東京変電所がありハリネズミのように鉄塔が建っています。
残念ながら取り付け道路には車止めがありあまり近寄れません。
以前住んでいた所に有ったのは地下変電所で看板以外面白そうなものは何も見えませんでした。
早速計算してみました・先日の鉄塔には24万Vの電気が来ているようです。
早速計算してみました・先日の鉄塔には24万Vの電気が来ているようです。
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