2012年12月19日水曜日

ついにここまで来ました。

10月頃から白くなり始めたキンギョとうとうここまで来ました。
口の周り、背びれと背中の一部だけが赤く、それもかなり色が薄いです。

水が酸性なのではないか?と云うご意見も頂いておりますが、なるほどと思いはするのですが確認はしていません。
(試験紙を買いに行ったときたまたま品切れ)
金魚の飼育水は雨水を使っています。
以前白くなったドジョウは普通の色に戻り元気に泳いでいます。
この金魚もまた赤くなるか???
ちなみに体長は10センチほどです。
これは10月の写真。
鰓の近くが白くなり始めたときの写真です。
全体に赤無地の和金でしたが今は右も左もほとんど真っ白です。
ドジョウのようにまた赤くなるか観察が楽しみです。

水槽は相変わらずの過密で60センチの水槽にキンギョ、ドジョウ、タナゴなど30匹以上、それにタニシも30匹以上がすんでいます。
タニシは最大時には100匹程度居たと思いますがキンギョの餌になって数が減ってきました。
過密水槽ですが感染する病気も発生せず楽しませてくれます。

ただ、環境が万全かと云えばそうとは云えない部分もあるようで1年に1~2匹背骨が曲がるなど奇形が出ることがあります。
これは、魚の癌かと思います。過密によるストレス、同じ餌の長期捕食など考えられますがきっちりデータなどとってるわけではありません。


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