2013年4月23日火曜日

幸手市外国府間(そとこうま)の雷電神社

雷電神社地云えば関東では板倉の雷電神社が有名です。
http://www.raiden.or.jp/index2.html
しかし私の家の近くにはたくさんあるのです。
幸手の外国府間(そとこうま)にも雷電神社があることは前から知っていたのですが、行ったことがありませんでした。
残念ながら古いお社はなくなり改築されたものです。


最初はこの地名すらなんと読むのか解らずにいたのです。
幸手市の北の方、国道4号線から少し入ったところなのですが実際に行くにはとても難しいところです。
旧道にはこんな道しるべもありますがまず解らないでしょう。
雷電神社そのものの位置は書いてありません。

日光街道を進みこの道しるべを見ながらさらに進むとなんとなくそれらしい雰囲気の木立が見えてきます。
右へ曲がれば筑波山の方です。
このお店はとくに関係ありませんが道を聞くならこのお店しかないでしょう。
佇まいが美しかったので一枚写しました。

今回は自転車で行きましたので何とかたどり着きました。







2013年4月22日月曜日

自転車にバックミラー

画像をクリックすると拡大されます
自転車にバックミラーを付けました。
えっ!よく見ないと写真でもわかりにくいほど小さいです。
ハンドルの先に付けた小さいミラーです。
こんな小さなものでも車の接近なんかは結構よく見えます。

自転車にバックミラーなんて付けてる人あまり見かけません。netで検索するとびっくりするほどたくさんの種類がありますけれど自転車用品店ではあまり売られていません。
きっと売れないんでしょう。実際に付けてる人ほとんど見かけないのです。

昔はバックミラーなんて無くても気になりませんでした。首(体)が柔らかかったのか後ろを見るのに困ることがなかった・・・・単なる強がりかもしれません。
最近自転車は車道を走れと云うので停車中の車を避けるのに必要性を感じたのです。
走行中、停車中の車を避けるのにミラー無しで右側へ出るのは自殺行為に近いです。
国道でも自転車通行帯はその幅が50~100センチ以下です。
車の安全運転講習などでは自転車を追い越すときは2m位離れて通るように云われます。
車にとっても自転車が車道を走るのは迷惑と云わざるを得ません。
そうは云っても車道を通るとなれば自分で自分を守らなければなりません。
車の接近を確認するために付けてみました。
昔から自転車用のバックミラーは販売されていました。
自転車の対人事故が問題になっていますけれど、自転車が交通弱者であることは間違いありません。
それの対策が何もなされず車道だ、歩道だ、と厄介払いのような自転車の扱い。

取り付けた場所はハンドルの先端です。
この場所が良いかどうかは疑問です。しかしあまり大きなものは付けたくありません。
気休めと云われそうですがしばらく使ってみましょう。

2013年4月12日金曜日

Amazonでお買い物

久々にAmazonで買い物をしました。
知らないのは私だけ? 皆さん良くご存知かもしれません。
通販で気になるのはクレジットカードの事故です。
私は幸いに一度も事故はありません。しかし『もしかしたら』事故にあうかも知れません。
そんなことを気にしていたのですが、先日友人からAmazonの支払いは『近くのコンビニでOK』と聞き試してみました。
Amazonにnetで注文してしばらくするとmailが来ます。
注文するときどこで払うか決めるのかと思いましたがmailが来てから振り込みにするかコンビニ払いか決めれば良いのです。
お店が指定されるかと思ったのですが、ホントに近くのコンビニ・どこでもOKでした。
コンビニはどこでもon line で繋がっていてあっさり支払完了。
後は荷物の到着を待つだけです。

実は今回ちょっとした失敗がありました。
支払い・コンビニ=受け取りも同じコンビニ と思い込んでいまして受け取りの方法を指定しませんでした。
コンビニの所にマークが付いていてお店が指定されていたのですが・隣町のチョット遠いお店です。
この店ですべて手続きをすると思い込み、『どこでも良いとは思えず指定されるには当然』遠くても良いかと変に理解して確認ボタンを押していたのです。
mailが来たら支払いはどこでもよく、受け取りは隣町のコンビニでした。
受け取りは自宅も指定できたのに残念!

通販が便利になりました。そしてコンビニはその名のとおりコンビニエンスになりました。
最近は電子部品を買いに秋葉原に行く人も少ないらしい。電車賃より通販の送料の方が安い。
それでも私にとってジャンク屋めぐりは別の楽しみがあるので、散歩と運動のために高い電車賃を払って秋葉原通いはまだまだ続けるつもりです。

2013年4月3日水曜日

メーカーの修理に対する姿勢に疑問

愛用のタブレットLifetouchが”プチ!”と音を立て(聞こえたような気がした)画面が真っ暗になりました。何か保護装置が働いたようにも感じます。
ケースが異様に熱い。接続していた充電器を引き抜き冷たい鉄板の上で冷やしました。
充分冷えたと思ったのでオソルおそるSWON・まったく反応なし。まだ余熱がある。

保証期間はまだ残っているか・・・残念ながら2月の半ばに切れてひと月余り経過している。
特別なはからいは無いか相談してみましたが
保証期間の延長は予想通りダメ。
修理するならいくら掛かるのだろう。故障個所の特定のためいくつかの操作を指示通りやってみると、充分冷えたせいか再起動が掛かって動き出しました。
動作したとは云え異常発熱は危険なので修理に出すように云われたのですがその値段を聞いてビックリ!『ご予算は推定で¥27000程です』との回答で『考えます』と引き下がりました。
ホントに治す気があるのでしょうか?
特売で買ったとは云え購入価格の2倍半以上の修理代。 
危険だからと云いつつ、修理を断る方便でしょうか?
ちなみに自分では交換できない構造の電池の交換についても聞いてみました・・・・1万数千円とか・・・・あまりの高さで正確な金額を失念してしまいました。
どうもこの商品は『使い捨て』の考えがあるようで修理は受けない方針と思います。

パソコンなども同様で修理には買うより高い法外な値段が請求されることがあります。
デジカメも同じです。

あまりにも集積度を上げた製品づくりの結果、分解できない構造だったりして実際に修理できない製品があります。電池の交換も同じです。最近、スマホも自分で電池交換が出来ず問題視されてます。
小型家電などでは良くあることです。
メーカによっては納得できる修理代金でどう考えても修理したとは思えない製品(新品)を送ってくることがあります。

メーカによってはもっとモノ解りが良い所もあります。
修理見積もりをすると修理代とは別に買い替えのための特別価格を提示するメーカもあります。
修理には手間がかかるので納得できる修理代+アルファで新品あるいは新製品に誘導するのでしょう。

家電業界は不景気のどん底のように見えますが、モノづくりの考え方がどこかおかしくなってるようにも思えます。高性能化にばかり目が行き消費者の心を無視したモノづくりに突き進んでいるように見えます。
*修理できないほどの小型化。 小さすぎてトシのせいか書いてあることが見えない。小さいものが好きだった私もさすがに困ってしまいます。
*エコだの環境保護だのと言いながらも使い捨て商品・修理できない商品が多い。
*機能満載で使いこなせない。好奇心旺盛な若い人には良いが少々ボケが回り始めた私には難しすぎます。機能満載でもそれを表に出さない勇気も必要でしょう。マイコン制御の家電品なら必要最低限動作の『カンタンモード』を設定するべき。
若者には高機能モード、年寄りには大文字カンタンモード。
*修理できないなら無理して高額(法外)な修理代を取るより乗換キャンペーンの方が気分良い。

PL法が始まってから日本のモノづくりに異変が起きたと思います。もう一度PL法(製造物責任法)の精神を考え直す時が来ているようにも思います。

2013年4月1日月曜日

幸手・権現堂の桜

幸手・権現堂の桜はとてもきれいです。
混雑が激しいので早めに観てきました。観光バスが来ない9時前が狙い目です。
この土手の上も遊歩道になっています。

どこの世界にもこういう人はいるのです。『お前はこんなこと絶対にしないか』と云われれば私もそれに近いコトをしている場合がないとは云えません。
『人の振り見て我がふり直せ』と自分に云い聞かせることにします。
実は権現堂の桜はこの菜の花と桜の競演が有名なのです。
今年はとてもタイミングよくどちらも満開状態でした。
この公園はとても良く手入れされて、桜以外にスイセン、アジサイ、彼岸花、などが季節を追って咲き乱れます。
風に舞った花吹雪は地面に落ちてもう一度楽しませてくれます。
『花より団子』が気になる方にはこんな茶店もあります。
桜の時期には、もちろん屋台もたくさん出ています。当然ですが金魚すくいや射的などもすべて揃っています。
今が観ごろですよ!!