根元の双葉以外には虫が付きません。 |
何気なく見ていてそれ以上のコトには気が付きませんでしたがよく見れば本葉にはほとんど虫が付きません。
実はこのなたまめ『赤なたまめ』と云うらしい。
種を戴いたとき『毒性があるので食べないように』と注意されていたのです。
毒性はどの程度か解りませんが煎じて飲む人もいるようです。
いずれにしても毒性レベルは低いようですが詳細は不明です。もちろん食べるつもりはありません。
本葉には虫が付かないことには最近気が付いたのですがやはり毒性との関係でしょうか。
フグも付加したときは毒がないといいます。食性により毒が蓄積されて猛毒のフグになるといいます。
色々な草木を植えてみるとすぐに虫がつくもの、ほとんど虫が付かないものがあります。
小さな虫たちは食べられないモノをちゃんと知っているのでしょう。
なたまめは福神漬けに入っていたり薬草として煎じて飲むなど使い道があるようですが私には見分けが付きません。
ピンクの綺麗な花が咲くのを楽しみに毎日眺めています。
もしかしたら 天から大男が降りてくるかもしれない!
2 件のコメント:
種が赤いのは、ピンクの花を咲かせるそうです。このピンク色の可憐な花が好きです。
アブラムシの存在には気づいてませんが、花には沢山の蟻が登ってきます。
フグに関して、先日テレビで栃木県で毒のないフグを養殖している企業が紹介されてました。プランクトンが存在しない水で育てると、毒を持たないフグになるそうです。
私の所も花芽がつき始めました。ピンクの花も恥ずかしそうに咲き始めています。
大きな木なので大きい花が咲くかと思いました。
栃木県の温泉ふぐですね。食べてみたい!!
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